●昨年、町の歯科医院の待合室で若い人と話す機会があった。ラオス人だった。ラオスのどこかを聞くとセコンだという。懐かしく話し込んだ。新庄にもラオスの人が来ている。
ラオスのことを説明したい。北から南へ2千キロあり日本の本州と同じ面積だ。この大地を横断しているのがメコン川です。北は中華で西にミャンマーとタイ。東はベトナム。南はカンボジア。海はないけど海産物は不自由しない。米が主食はどうかは別にして、美味しい。特に焼酎はもち米から作ったのは何とも言えない。約二月くらいできたから南へと出回る果物、イチゴなどもうまい。さっきの人のセコンはコーヒーのおいしい所でもある。メコン川の大ナマズも最近は養殖されて新庄のスーパーにも並んでいる。その名は「パンガシウス」。ご賞味あれ。
農縁新庄・助っ人【 野越 修 】
●先月18日頃から今季一番の寒波が長く続き、一時174cmになり、雪の排泄作業に追われた。母屋の方は落雪したが、納屋や物置小屋は屋根から軒下まで雪が続き、そこの掘り出しを2回もやると、年をとってくるともう「降らないでくれ!」と願いたくなる。
でも、10頃から気温も緩みがちである。天気予報でも雪マークも少なく青空が見えたりすると、この冬の峠も超えた感じにもなる。
【 今田 多一 】
●新庄も連日雪が降り続き大雪となり、屋根から落ちた雪が2階の窓からつかめるくらいになり、除雪が大変でした。12日から稲の種もみの配布が始まり、野菜の苗の発注もまた始まりました。
【 吉野 昭男 】
●評判が良いというので映画「国宝」見てきました。伝統の世界、繰り返される所作・稽古、きらびやかな舞台。大画面に引き込まれました。
私が特に印象に残った場面。田中泯が演ずる歌舞伎役者が人間国宝に認定されながら、引退。晩年、せんべい布団があるだけの、何もない畳の部屋で死期を待つばかりのように横たわリ、言う。「きれいなものは何もなくていい」、「心が安らげればそれでいい、もう頑張らなくて…」。鍛錬を経て、解放された“無”の境地なのだろうか。わけもなく涙があふれたシーンなのでした。
【 遠藤 信子 】
●この冬の雪は大したことはないと思っていた。が1月下旬から2月上旬の連続的な寒波であれよあれよという間に170cm超となってしまった。
屋根からの落雪で北側の窓が埋まり、台所や茶の間の窓がふさがれて、掘り出さなければ、灯りがとれない状態になってしまった。
昭和の初め、山形に「松岡俊三」という代議士がいた。国会で初めて雪害ということを訴えた人物である。新庄に現存する「雪の郷情報館」(旧・雪害研究所、後の農林省農業総合研究所積雪地方支所)がその名残だ。メディアの普及で雪国の事情は全国的に伝わるようにはなったが、経済的にも負担が大きいことにはあまり触れてはいない。せめて1メートル未満なら我慢もできるのだが、という声が聞こえる。
2月8日、衆議院議員選挙。結果、自民党大勝。なして? なぜ? Why? 残念!!
【 遠藤 敏信 】
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| 2月初め |
