新庄発 … 短信集 … 皐 月

               2026年5月15日                              
発 行 :  遠 藤 敏 信


●今、代掻き真っ最中である。なかなか水のりが悪く、思ったように作業が進まない。上の方で一番代掻きを終えないと下の方に水が乗ってこない。加えて一日中トラクターに乗っているとくたびれが違う。やはり寄る年波には勝てない。
【 今田 多一 】

●昨年の秋に農縁の生産者の方と台湾旅行を行った。新庄を早朝に立ったが、夕食は台湾の高尾市で夜市の台湾料理を堪能した。翌日、紅毛湾保安堂を訪問した。ここは大東亜戦争で撃沈された第38号哨戒艇の英霊145柱が地元の方々により祀られている。日曜の早朝にもかかわらず開いていた。さらに日本人がいるというので連絡してくれた。その方は木村さんという方でボランティアでここの説明をしてくれた。ここの後に台南市の王行徳記念館に行く予定と話すと、彼は多分、私らが最後の講義を聞いた学生です、とおっしゃられた。
 王行徳記念館は台風の影響で修復のため休館中でしたが、この方のお孫さんがネットワーク農縁のメンバーで東京川スタッフの一員であり … 中略 … … 後略。  
 助っ人 【 野越 修 】

●田んぼに水を張り代搔きの作業をしています。先月種をまいた稲の苗も田植えができるほど育ち、来週には田植えを始める予定です。年々気温が上がり稲の生長も早くなっているようで農作業もそれにあわせて進めています。また5月中旬というのに夏日になる日もあり、暖かいというより暑くて農作業も大変です。で、このまま温暖化が進むと大変な時代が来るような気がします。
【 星川 公見 】
 
●「ネットワーク農縁」というネーミングが私は好きだ。特に「縁」という言葉が良い。
 人と、または物事との運命的な関係を意味し、めぐりあわせを意味する言葉だ。まさに30年以上もの間、生産者と消費者が連携し食と農を切り口に活動を続け、その「縁」で結びついた人たちが繋がっていると感じている。
私がネットワーク農縁と最初に繋がったのは平成21年度末のことだった。高橋保広さんと佐藤恵一さんと名刺交換したのを覚えている。そこから8年度、突然に新庄事務局として農縁の財布を預かることになり、あれよあれよという間に今に至る。きっと縁があったのだろう。
 不思議なことだが、しばらく会わなかった人や忘れていたものでも、縁があると必ずまた一緒になるから面白い。そう考えると、今お世話になっている人や身近にあるモノやコトすべて、いわゆる「縁」で繋いでくれたから大事にしなければ、としみじみ思う。 
【 工藤 恵子 】 

●今年、初めてゴールデンウィークという気分を経験した。耕作面積を大幅に縮小したことにより 暇ができたのでこの忙しい時期にかかわらず、遠出する機会を得たのである。秋田の稲庭うどん、酒田のラーメンなど、食べに行った。連休中なのでどこも混んでいた。並んで待つことが苦手なので、目指す処が別になってしまったのが残念だった。
【 遠藤 信子 】

●今年は稲作・畑作共に有機栽培仕様でスタートした。稲作では基肥はコヌカ・堆肥・ボカシ肥で窒素成分は1㎏/10aそこそこ。「つや姫」を作りたかったのだが正規の場合、制約がある。過去の1等米出荷の実績や栽培面積3町歩以上という条件に満たなくなったのだ。
やむなく今年は、さわのはなとコシヒカリに決め、苗を育てている。心配なのは近年の夏の暑さに特にコシヒカリが対応できないでいるということだ。
【 遠藤 敏信 】
掻きが盛んだ






                                              

0 件のコメント:

コメントを投稿