2016年2月15日
文責 : 遠藤 敏信
● 12日久しぶりに晴れたので山スキーで近くの山を散策してくる。遠くの月山や鳥海山はもとより、近くの杢蔵や神室山も真っ白に見える。最近雪原に残っている動物の足跡がタヌキを除いて極端に減っている。半日歩いたのに山鳥は姿どころか足跡すら見つけられなかった。野ウサギも昔から見れば3分の1といったところか。私の住んでいる地域では、狩猟する人がいなくなって10年になろうとしているのに、何故増えないのだろうか。不思議だ。 【三原 茂夫】
● ここのところ雪もゆるみ、やはりこの冬の山場も越えたなぁーと感じさせる日々が多くなった。雪は、1/17から1週間降り続け、一時積雪は1mを超えたが、今の積雪は88cmと山形気象台が発表している。やはりこの5年間と比べると楽な冬だった。
私には女優・吉永小百合が「戦後70年がこれから先もずっと続いて欲しい」と願い、俳優・故菅原文太は「戦争をしないことと国民を飢えさせないことが国政の一番の役割だ」と喝破したのに、安倍内閣の支持率が世論調査で51%と高いのが、不思議でならない。 【
今田 多一 】
● 時にドカ雪があったものの、近年にない少雪でビニールハウスの中で楽な毎日を過ごしている。
先日、TPPの学習会があり、農縁のメンバー7人と一緒に参加した。当日は、韓国・マレーシア・ニュージーランドからのゲストがパネラーとして参加して、それぞれの国の実情を話してくれた。
そこで改めて強く感じたのは、誰の為の、何の為の協定なのか、という事である。
日本のメディヤは、協定が発効すれば肉や食料品がいくらか安くなる、とかばかりで、本質の部分を全く報道しない。一国の法をも超えて相手国の要求に従わざるを得ないような協定を結ぶのは外交の敗北であり、このような協定は批准すべきではない。原発も次々と再稼働が進められているが、もし再事故が起きた場合は進めてきた人達が税金や電気料を値上げする事なく自己責任ですべて処理すべきである。そして、後を絶たないお嬢さん・お坊ちゃん議員の不祥事、暴言・失言。発言を撤回したからヨシではない筈だ。辞任したからヨシではない筈だ。
♪♪「人生で 大事なことは タイミングとC調と無責任 とかーくこの世は無責任 コツコツやる奴っあ ごくろうさん」 ビニールハウスの中で聞いたクレイジーキャッツの歌そのものだ。 【
笹 輝美 】
● 2月20日、川崎市の“もも保育園”
に手前味噌作りの指南にうかがいます。昨年に続いての開催で、園の行事として恒例化したのでしょうか。
23日は大豆畑トラストの「全国交流集会」があります。様々な忙しさを抱える中で、それまで留まるべきか、いま悩んでいます。 【
遠藤 信子 】
● 1月の短信集では新庄での雪の少なさを心配、懸念する記事が多くありました。あの頃の積雪は50cmにも満たない状態でした。しかしその後、心配ご無用とばかりに降り続け、1月20日時点で積雪は130cm。北側の窓は屋根から落ちた雪に埋もれ、台所などは真っ暗。さて、いま雪はすくんで80cmほど(2/14.累計積雪451cm)。これで収まればらくな冬、となります。 【 遠藤 敏信 】
市道の幅出し排雪作業 |
0 件のコメント:
コメントを投稿